すずめ鉄道
概要
すずめ鉄道
セントラル駅を起点に、西進して高松空港駅までを結ぶ空港線と、
セントラル駅を起点に、北進してみなと駅までを結ぶ沿海線、
そしてHUMC駅前駅と沿海大橋駅を結ぶ軌道線の3つの路線を保有する。
空港線と沿海線は高規格な鉄道路線として建設されている。
全線が複線化されており、踏切が存在しない。
中でも沿海線の一部区間では複々線による緩急分離運転が実施されている。
軌道線はHUMC駅前において併用軌道区間が存在するため、路面電車といえるであろう。
数ある鉄道会社の中で、最初にラインカラーを各駅に導入した。
新しらわ駅前には直営の駅直結タワーマンションを経営している。
他の鉄道会社との相互直通運転や、路線の延伸計画など、これからも積極的な事業展開を行っていく予定である。
以下の一部の駅については本ページ内において便宜的に呼んでいる駅名である。
・Central(セントラル)
・New Shirawa(新しらわ)
馬別高速鉄道(燈宮線)
馬別駅からはHaihan方面までの路線があるが、2つ先の後寒駅までの区間は、すずめ鉄道が建設を行った。
後寒駅より先は寺風電鉄燈宮線となっている。
駅の内装や設備はすずめ鉄道でよく見られるものであるが、線路設備は燈宮線と共通のものである。
寺風電鉄が馬別より北進する路線の計画があるために、第三種鉄道事業者として設立された第三セクター鉄道である。
路線の保有と駅設備の管轄を行い、列車の運行業務は第二種鉄道事業者の寺風電鉄に委託を行っている。
路線の案内上は、旅客への分かりやすさを考慮して、「燈宮線」としている。
空港線
概要
・ラインカラー「ウエストブルー」
・路線記号「SK」
セントラル駅より西部地方へと向かうべく建設された路線にして、すずめ鉄道の原点。
現在こそ路線の起点はセントラル駅であるが、沿海線の開業までは新しらわ駅が起点であった。
開業当初はEcuppok線と呼ばれていたが、高松空港の開業にあたり路線名を空港線へと改名された。
セントラル駅から稲荷神社駅にいたるまでの一部区間は、本路線の真下にCentral Line、
そのさらに下にUnderground Loop Lineが走っており、上下三層に渡り鉄道路線が並走している。
相馬内駅には折り返し設備があり、将来的に妖狐鐵道との相互直通運転に向け2面4線の構造となっている。
花林塔駅では青谷外環状鉄道線との相互直通乗り入れを実施。
セントラル方面に向け、青谷線側は沿海線の新しらわ駅まで乗り入れる。
駅名一覧
No. | 駅名 | 普通 | 急行 | 連絡 |
↑ | (沿海線へ相互直通運転) | |||
SK01 | セントラル駅 | ● | ● | Village線,Farm Tower線,しらわLRT,KITSUNE線,Central Loop線 |
SK | 新駅建設中 | |||
SK03 | 稲荷神社駅 | ● | ||
SK04 | 相馬内駅 | ● | ● | KITSUNE線 |
SK05 | 花林塔駅 | ● | = | Kaikoga線(改札外連絡),青谷本線 |
SK06 | 馬別駅 | ● | Kaikoga線,燈宮線 | |
SK07 | 野々牛駅 | ● | ||
SK08 | 中之島(仮)駅 | ● | ||
SK09 | 高松空港(仮)駅 | ● | ||
↓ |
停車駅案内
・すずめ鉄道と青谷外環状鉄道の相互直通の区間を記載
・普通と快速はすずめ鉄道線内各駅に停車、あおたにライナーは稲荷神社駅を通過
・青谷線の列車は新しらわ駅まで乗り入れ、同駅で折り返し
No. | 駅名 | 普通 | 快速 | あおたにライナー | 備考・連絡 |
↑ | |||||
SE02 | 新しらわ駅 | ● | ● | ● | 青谷線の列車は2番線に入線 |
SE/K01 | セントラル駅 | ● | ● | ● | |
SK02 | 稲荷神社駅 | ● | ● | ||
SK03 | 相馬内駅 | ● | ● | ● | |
SK04 | 花林塔駅 | ● | ● | ● | 青谷線側普通、快速の一部は当駅止まり |
柏原駅 | ● | ● | ● | ||
青谷西条駅 | ● | ||||
緑嵯島駅 | ● | ||||
青谷駅 | ● | ● | ● | 明神線 | |
東青谷駅 | ● | ● | |||
西行駅 | ● | ● | 西行線 | ||
野平駅 | ● | ||||
梅川駅 | ● | ● | ● | NR1号線 | |
久恵駅 | ● | ● | ● | 積景道新幹線,Farm Tower線,南部線,燈宮線 |
沿海線
概要
・ラインカラー「セントラルオレンジ」
・路線記号「SE」
セントラル駅より沿海方面へ向かう鉄道路線。
セントラル駅から新しらわ駅までの区間は、本路線が開通する以前は空港線(旧Ecuppok線)の一部であった。
なお、空港線側より青谷外環状鉄道線の列車が新しらわ駅まで乗り入れる。
セントラル駅に折り返し設備が存在しないため、沿海線の列車は空港線の相馬内駅まで運行される。
新しらわ駅から沿海大橋駅の間は複々線の設備を持ち、急行運転を可能にしている。
駅名一覧
No. | 駅名 | 普通 | 急行 | 連絡 |
↑ | (空港線へ相互直通運転) | |||
SE01 | セントラル駅 | ● | ● | Village線,Farm Tower線,しらわLRT,KITSUNE線,Central Loop線 |
SE02 | 新しらわ駅 | ● | ● | Village線,Shirawa LRT |
SE03 | 北しらわ駅 | ● | ||
SE04 | 東天神駅 | ● | ||
SE05 | 新川端駅 | ● | ||
SE06 | HUMC空港駅 | ● | Guarana線 | |
SE07 | 沿海大橋駅 | ● | ● | 軌道線 |
SE08 | (臨)石の岬駅 | △ | ||
SE09 | ミスティア像(仮)駅 | ● | ● | |
SE10 | みなと駅 | ● | ● | 弘湊線 |
軌道線
概要
・ラインカラー「すずめブラウン」
・路線記号「T-ST」
沿海線の沿海大橋駅を起点にHUMC駅前駅までを結ぶ。
沿海大橋駅から夜雀像前駅までは専用軌道、夜雀像前駅までは併用軌道となっている。
現状は3つの駅しか持たないが、川端地区方面へ延伸する計画が持ち上がっている。
駅名一覧
No. | 駅名 | 各停 | 連絡 |
↑ | |||
T-ST01 | 沿海大橋駅 | ● | 沿海線 |
T-ST02 | 夜雀像前駅 | ● | |
T-ST03 | HUMC駅前駅 | ● | 新東北線,Village支線, KITSUNE線 |
馬別高速鉄道(燈宮線)
概要
馬別から後寒駅までの区間において、路線の管理と駅設備の保有を行う第三種鉄道事業者。
列車の運行は第二種鉄道事業者である寺風電鉄に委託している。
路線名は寺風電鉄側と同様に、燈宮線で案内を統一している。
馬別駅側ではKaikoga線と、後寒駅からは寺風電鉄と三社にまたがり相互直通運転を行っている。
駅名一覧
・馬別駅(Umabetsu)
・南馬別駅(Minami Umabetsu)
・後寒駅(Atosamu)
No. | 駅名 | 各停 | 連絡 |
↑ | (二重谷、南ガラナシティ駅方面と、kaikoga線へ相互直通運転) | ||
TG10 | 馬別駅 | ● | 空港線 |
TG09 | 南馬別駅 | ● | |
TG08 | 後寒駅 | ● | |
↓ | (これより先、寺風電鉄区間) |
- 最終更新:2016-02-11 23:00:12